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たくさん暗記する為には? 覚えようとするのではなく、音読で体に馴染ませると楽

勉強は、応用問題を解く時に、基本問題を組み合わせて解いていきます。

この基本の部分に関しては、どうしても覚えることも必要になってきます。

受験であれば、尚更覚えるものも沢山出てきます。

もちろん、塾や学校の覚えないといけない課題も種々あるでしょう。

では、実際にどうすれば覚えやすいのでしょうか?

また、どうずれば、いったん覚えたものを忘れにくくすることができるのでしょうか?

答えは、なるべく五感を使って覚えることです。

今回はそのうちの一つとして、声を出して覚えることをお勧めします。

声に出すことで、目で見て覚えるだけでなく、音でも覚えることができます。

また音読することで、

頭で覚えるだけでなく、体にリズムやフレーズとして浸透させることができます。

すると、覚えた後、思い出すときに、より思い出しやすくなります。

というよりも、口をついてフレーズが出てきやすくなります。

特に、英語や第二外国語といった語学や、社会などの暗記科目、国語(古文・漢文や有名作家の文章を覚えるときなど)で威力を発揮します。

ぜひお試しください。

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