問題の解説をきいて、「わからない」と感じてしまう一番大きな理由は

・言葉での説明が長い

からです。

お子さんの集中力は大人よりずっと短いものです。

長々と言葉で説明してしまった場合、大半の言葉は実は頭を素通りしています。

特に、難しい問題ほど、説明が続くと問題を解こうとする気力がなくなっていきます。

優秀な家庭教師陣はこのことをわかっています。

そのため、視覚に訴えた図やグラフを用いての説明をします。

パッと見ただけで、お子様がその問題のポイントがわかる工夫をしています。

この視覚的にわかりやすい図やグラフが、お子さんの理解度の違いを生みます。

長年、難関校の難問解説に携わってきた講師陣が、考えに考え抜いて作り上げた「図」や「グラフ」といった視覚的資料です。

これ以上わかりやすいものはないと考え抜いて作り上げた自信作です。

それを授業で提供いたします。


実際、お子さんが「目」から理解できる授業を行うと、生徒さんは「わかった」「この問題、解ける」というとてもポジティブな姿勢になられます。

そして、難関校の難しい問題、合否を分ける問題であっても、意欲的に挑戦されていきます。

授業で取り組んだ問題は、ほぼ完璧と言えるまで理解し、自分でも解くことができるようになっている生徒様が多くいらっしゃいます。

授業終わりにはお子さんも、できて当然といった得意げなお顔をされています。



実際に、講師陣も毎回授業で嬉しい手応えを感じています。

長々とした説明ではなく、視覚資料を使った単純明快な解説とその説明による学習の定着率の良さを実感していただいているご家庭様が多いです。

初めてご相談いただいた時には、「算数が難しく感じます」「志望校の問題が解けなくて困っています」とおっしゃていた生徒様も、授業を受けるうちに「算数の成績が上がりました。」「算数が得意科目になりました。」とおっしゃられるようになることも。

家庭教師は、生徒様に理解していただく技術の専門家です。

お子さんに「あっ！わかった！」と思わせる技術を持っています。