これから、学校説明会・文化祭、学園祭など、

志望校に実際に行くことができる行事が増えていく季節ですね。

基本的に、気になる学校は見にいくといいと思います。

足を運ぶと、パンフレットやネットで見る情報とはまた違う印象を受けると思います。

受験年度は忙しくなるので、できれば受験年度より前の年に見学できていると、よりよいかもしれませんね。

人気校は、学校見学会もホームページの申し込みが始まった瞬間に満枠になることもあるようです。

もし、人気校を申し込まれる場合は、すぐに申し込みボタンを押せるように準備をされておいた方がいいかもしれません。

例えば、記入事項を一から打ち込むのではなく、すぐコピペできるようにあらかじめ用意しておくなど。


さて、前置きが少し長くなってしまいましたが、

今日は京都大学のキャンパスライフをえがいた本を紹介したいと思います。

滝羽麻子さんの左京区シリーズの本です。


①左京区七夕通東入ル・小学館文庫





②左京区恋月橋渡ル・小学館文庫 

 



③左京区桃栗坂上ル・小学館文庫  






大学のキャンパスライフは憧れるけど、どんな感じなんだろう、という方はぜひ読んでみてください。

京大生にとってもおなじみ場所やイベントがたくさん出てきます。

大学の講義を受ける校舎・キャンパスはもちろん、文化祭や近隣のお店や神社、京都の行事等。 

京大に入学したら、かなり頻繁に耳にする単語が登場します。

キャンパスライフが身近に感じられると思います。

私も、ここ行ったことある！とか、馴染みの場所がたくさん出てくるので、読んでいると懐かしい気分になります。笑

受験生にとっては、大学の実際の生活がどんな感じか、イメージが湧くとモチベーションも少し保ちやすくなるかもしれません。

勉強の息抜きとして、読んでみてはいかがでしょうか。